バレーの試合の応援に行き、帰りに自分がどこに車を止めたかわからなくなり、一度家に帰る。家で台帳のようなものを調べたら私の字で駐車した住所が書いてあったので、車を取りに行く。大きな駐車場に、ぽつんと巨大なロボットの頭部が。「あ〜あったあった。」と私はそれに乗り込もうと近づく。近づくとどどーんと大きなロボットになり、足元から乗り込む。まるで戦隊ものだよ。でも、中は生活感があふれている。ソファーにTV、私が脱ぎ散らかした服まで・・・。自動操縦らしく、私はTVを見ながらのほほんとしてる。外も見える。少しして、今度はたくさん車が止まっている小さな駐車場に到着。のんびりしていたら、ガシャンって。自動操縦のくせに隣の車こすっちゃったよ。なぜかそんな事お構いなしの私。外をふと見たら、安藤政信が歩いてる。追っかけようとしたけど、身動きとれず。悔しい思いのまま目が覚めた。

ちなみに、ロボットの中で見てたTVは高橋克典のドラマ。ほとんど見たことないのに、なぜ?気になってるってこと?いやいや、嫌いだから、金太郎なんて。